進化の流れ −2──物質が反物質を上回る クォーク、レプトン＆4つの力の登場

重力場および「プレオン∴の“4角形”（縮みきったバネ）」の凝縮を経て、ビッグバウンスを繰り返す宇宙の中で──　クォーク＆レプトンが登場（少なくとも第3世代まで） 新たに登場した弱い力（byウィークボソン）により、非対称に分解が進むようになる（by CP対称性の破れ）　→“物質が反物質を上回る宇宙”に至る。 ダウンクォーク、アップクォーク、電子、反電子ニュートリノの登場とともに、クォーク×4やレプトン×4の“4角形”（四極子）および“4面体”の登場 →クォーク場、電子場、ニュートリノ場を持つ宇宙に至る

※「物質が反物質を上回る宇宙」、「量子ゆらぎ」、「4つの力」は、“宇宙の進化”によって登場したことが読み取れる。 ※プレオン∴が3つ結びつき、クォークやレプトン（電子、ニュートリノ）ができるのは、LP光子による原始的な力（原始的な電磁気力）によると考えられる。（また、ウィークボソン（例えば、電子と反電子ニュートリノからなるW−ボソン）も、LP光子による原始的な力（原始的な電磁気力）によって作られると考えられる） ※“宇宙の進化”を支えるものは──　　プレオン∴の比率の増加を主としてもたらす、　「原始ヒッグス場の“4角形”←→プレオン∴」の書き換えである。 ※なお、プレオン∴×4は、グルーオン∴-∴×2に等しい。

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