進化の流れ −2──物質が反物質を上回る （物質優位の）クォーク＆レプトン そして、陽子と電子、中性子の登場

※結果5が参考になる。

「プレオン∴の“4角形”（縮みきったバネ）」の凝縮と、その分散（ビッグバウンス）を繰り返す宇宙の中で──　　トップクォークヒッグス場ユニット、チャームヒッグス場ユニット、アップクォークヒッグス場ユニット、ボトムクォークヒッグス場ユニット、ストレンジヒッグス場ユニット、ダウンクォークヒッグス場ユニットを材料にして、弱い力（by ウィークボソン）による非対称な分解が繰り返されることで、トータルで、アップクォークu、ダウンクォークd、電子e 、反電子ニュートリノνeが優位になり（→結果5）、その後、速やかに、強い力（byグルーオン）により、2つのアップクォークuと、1つのダウンクォークdから、陽子が生成したり、強い重力によって、陽子に電子が取り込まれて、中性子が生成したりするような宇宙まで進化する。 　つまり、プレオン∴ヒッグス場ユニット（プレオン∴×4）は、ダークマターを担うとともに、物質の材料なのである。　（→EMOES宇宙論3）

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