成果4──素スピノル弦理論＆素スピノルループ量子重力理論──『プランクスケールの自然についての幾何的モデルの探究が生む驚異的な成果』──研究論文、さんぽフルーツ（木岬さんぽ作品集）

	by 木岬さんぽ【研究】

研究論文
プランクスケールの自然についての幾何的モデルの探究が生む驚異的な成果
成果4
素スピノル弦理論＆素スピノルループ量子重力理論

『時空と物質とライフの起源─自然科学のための3ステップス的諸原理─』Contents
概論
論文1『物質やライフの生成過程が持っているフラクタル構造』
論文2『プランクスケールの自然についての幾何的モデルの探究が生む驚異的な成果』
論文3『要素還元主義の成果を包含する“複雑系の科学”の本質』
付録『科学について』
あとがき

　タイトル Title〈Top〉
　要約 Abstract（Summary）
　イントロ Introduction
　材料＆手段（Material＆Method）
　素スピノル物理学概論
　成果 Result──素スピノル物理学各論
　　1.素スピノル重力理論
　　　＆素スピノル電磁気力理論
　　2.素スピノル素粒子物理学
　　3.素スピノル量子物理学
　　 4.素スピノル弦理論
　　　＆素スピノルループ量子重力理論
　　5.素スピノル宇宙論
　　6.素スピノル熱力学
　　7.素スピノル進化論
　考察 Discussion
　結論 Conclusion

1《素スピノル物理学パラダイムによる力の統合＆分類》
2《電弱統一理論（ワインバーグ・サラム理論）について》
3《大統一理論、陽子崩壊について》
4《超弦理論概論》
5《素スピノル弦理論》
6《高次元について》
7《超対称性について》
8《M理論について》
9《マルダセナ対応、ホログラフィック原理について》
10《素スピノルループ量子重力理論》
11《弦理論とループ量子重力理論の統合》

ロの

研究論文
『プランクスケールの自然についての幾何的モデルの探究が生む驚異的な成果』

成果4
素スピノル弦理論＆素スピノルループ量子重力理論

　物理学は、統合（unification）によって、進歩してきました。
　ニュートンによる「地上で働く力」と「天上で働く力」の統合（unification）やマクスウェルらによる「電気力」と「磁力」の統合（unification）はその例です。
　アインシュタインは、最後まで、重力と電磁気力の統合を目指していましたが、実現できませんでした。
　超弦理論やループ量子重力理論の両者は、いずれも「マクロの重力理論（一般相対性理論）」と「プランクスケールの量子論」の統合を目指しながら、互いに競い合っていますが、両者は、果たして競い合っている場合なのでしょうか？
　素スピノル物理学パラダイムは、超弦理論やループ量子重力理論の両者を統合する力を内在しているようです。

1《素スピノル物理学パラダイムによる力の統合＆分類》

2《電弱統一理論（ワインバーグ・サラム理論）について》

9《マルダセナ対応、ホログラフィック原理について》

10《素スピノルループ量子重力理論》

11《弦理論とループ量子重力理論の統合》

木岬さんぽ

1《素スピノル物理学パラダイムによる力の統合＆区別》
2《電弱統一理論（ワインバーグ・サラム理論）について》
3《大統一理論、陽子崩壊について》
4《超弦理論概論》
5《素スピノル弦理論》
6《高次元について》
7《超対称性について》
8《M理論について》
9《マルダセナ対応、ホログラフィック原理について》
10《素スピノルループ量子重力理論》
11《弦理論とループ量子重力理論の統合》